竹虎堂の歩み

初代竹次郎が明治十六年に当地にて清水焼専門店として創業以来、四代目に至っております。二代目寅次郎が先代の竹次郎の竹と自分の名の虎を重ね「竹虎堂」と名付けました。各代その生涯独自の趣を育て、清水焼の伝統を守って参りました。当四代目も代々の意思を継ぎ、世代を問わず人々の心を魅了する京焼・清水焼でありたいと願い、日々精進努力いたしております。お陰様で、百四十年以上の歳月を経ることが出来ました。
五代目と共に更なる未来へ向け、うるおいとやすらぎを求めて参ります。
倍旧のお引立をお願い申し上げます。

平成元年六月   創業百年 京の老舗表彰を受ける